今回、使う画像はワ○ピースのロ○ンちゃん。元画像に大きなものを使える時代にになりましたね。 |
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大抵、JPEG劣化で少し画像が荒れてると思うので、waifu2xを使って画像をキレイにします。本当、このツールを知って「いい時代になったなあ」と思いました。昔保存したキャプ画像なんかもいい感じにキレイになりますよ。 |
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別レイヤーを作って、下書き線を引きます。まあこれは必須ではなく、直で線を引ける人はそれでOKかと思います。
そんでもって、その上に線レイヤーを作成して、線を描いていきます。フリーハンドでもいいし、僕はそれにペジェ曲線の「境界線を描く」も併用してます。
それから、おっぱいやお尻など丸い線を描きたい時は、大きなサイズのペンで丸を描いて、内側から同じような大きさのサイズの消しゴムをかけます。今回のは200ピクセルのブラシ・消しゴムを使ってます。
ただ、『イラストスタジオ』を使って同様の作業をしてみたら上手くいきませんでした。使うツールによってはやりにくい方法かもしれません。 |
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線が完成しました。これから色を塗っていきます。 |
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順番はどっちでもいいと思いますが、肌と肌以外の部分のレイヤーをそれぞれ作り、塗っていきます。肌以外の部分の塗り、これがめんどくさい上につまんない作業ですが、やるとやらないとでは完成品の見栄えが全然違うので頑張りましょう。 |
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肌を塗ります。元々の肌の部分から色を持ってくるのですが、シーンによっては拾う場所で色が違ったりするのでご注意を。で、新たに塗った部分は色と色の境目がくっきりしすぎなので、ぼかしをかけて少〜しぼやかします。
乳首レイヤーも作って同様に塗ります。 |
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ここが重要。線の色塗りです。まったくの『真っ黒』ではありません。隣の色が溶け込んで青っぽい黒・緑っぽい黒などになります。付近の元線から良さげな色を拾って使ってください。
で、線も元の線と同じような感じになるように少しぼかします。
完成です。お疲れ様でした。 |
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